リアルとバーチャルを行き来するパラレルシンガーの七海うららによる

初のラジオ冠番組「ミリアド・ジェネティクス presents 七海うららのパラレルーム」。

５月１８日の放送は、俳優の七海ひろきさんとお送りしました。

家族で宝塚歌劇団が大好きだといううららさん！ 今回は、同じ名字ということで、「うらら」「ひろきさん」と下の名前で呼び合うところからスタート。ひろきさんは、アニメ「七つの海のティコ」が大好きだったこともあり、七海という名字を芸名にしたそうです。

その後、うららさんから「ひろきさんは自分らしさを大切にしていると感じる」というお話から、こんな質問が飛び出しました。

うらら「今の活動のスタイルになっていった経緯っていうのはありますか？」

ひろき「私は決して男役を続けようと思ってるわけでは全然なくて。本当に自分らしさというか、ありのままの自分でやっていこうと思って、でも、お芝居においてはどんな役でも、声優もそうだし舞台もそうだし、役として常に演じていけたらこれからもいいなと思っていて」

うらら「はい」

ひろき「普段はいつも着たいものを着て、履きたいものを履いて生きてるんだけど、これからも芝居が好きでこの世界にいるからこそ、舞台もそうだし、声優としても年齢も性別もいろんなものを超えて表現していくっていうことを続けていきたいなぁとすごく思ってますね」

うらら「めちゃめちゃ素敵ですし、その信念が電波してというよりかは、こういう七海さんをみたいんだっていうファンの方の需要にもマッチしている気がしていて『イケひろきさん見たい！』みたいなのあるじゃないですか」

ひろき「あはは！（笑）」

うらら「男役さんを推してる方々って『かっこいい姿みたい！』というタイプの方が多いのかなって思うんですけど、そこからガラッと『マリーアントワネット役やります』も全然あるじゃないですか。でも、かっこいい姿もちゃんと見せてくださるんだというところがファンの方も嬉しいんじゃないかなと外側から見てても思います」

宝塚好きだからこその感性で幅広い質問をお送りしました！　来週も七海ひろきさんにはお越し頂きます。お楽しみに！

番組では、あなたからのメールを募集中です！ 番組を聞いた感想や七海さんへの質問など、何でもお送りください。

宛先は：773＠1242.com まで！ Xで「#パラレルーム」をつけてポストもお待ちしています♪